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言祝ぐ高野山リトリート with 堀田義樹、TAKAKO

鬱蒼と生い茂る木々によって隔てられ、八葉の峰に守られた山上のサンクチュアリ 高野山。
地上に現れた宇宙∞聖なる山でのリトリート。
 

感染防止に配慮して、ごく少人数となりますが、今年も開催いたします。
今回は、お世話になる恵光院さんに全面的にご協力いただき、宿泊は個室対応でのリトリートとなります。
 

恵光院さんは、お部屋から美しいお庭が臨め、皆さんとても親切で、お部屋も豪華なステキな宿坊です。
ワークでお借りする阿字観道場は、お庭の上に建てられていて、紺色の絨毯が敷き詰められたまるで宇宙に漂うような空間。
 
そこで戸を開けて、美しく潤う緑景と清らかな聖地の空気の中で、目と目、声と声を合わせて、五感すべてを統合させて、様々なものとの繋がりを思い出していきましょう。
 

リトリートの題名に付けた<言祝ぐ(ことほぐ)>とは、「寿ぐ」とも記され、「言葉で祝福する。祝いの言葉を述べて、幸運を祈る。」という意味です。
 
この数か月、虚実を問わず、報道や個人から発信される言葉は、時に必要以上に人々を不安の中に招くこともありました。反対に、新しい状況の中でそれぞれの思いや感謝を言葉にして伝えてくれることで、救われたこともたくさんありました。
 
高野山で1200年以上響き続ける祈りの真言に耳を澄ませ。
堀田義樹先生のリードしてくれるKIRTANでは、祈りの言葉を声に乗せて。
リトリートを通しては、声になってもならなくても、自分や周りの人に発する言葉は明るく美しいものを選んで。
 
言葉の持つ力を改めて意識して、1200年間絶え間なく流れ続ける神聖なエネルギーに、みんなの言祝ぐエネルギーを合わせた中で過ごすリトリートになれば、と思っています。

 
リトリートの最終日、6/21は夏至、そして新月。さらに日食。
また、国連で制定されたヨガに感謝し国際ヨガDAYでもあります。
スペシャルな宇宙の配置をともに言祝ぎましょう。
 

 

日程
2020/6/19(金)~6/21(日)(2泊3日)
 
場所
高野山 ※このリトリートは現地集合・解散となります。
 
宿泊先:宿坊 準別格本山 恵光院
648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山497
Tel. 0736-56-2514 Fax. 0736-56-2891
http://www.ekoin.jp/introduction/index.html
 
リード
KIRTAN 堀田 義樹 (Yoshiki Horita)
YOGA 田中 貴香子(Takako Tanaka)
 
定員
10名(原則 個室) 最少催行人員 8名
※ご家族やご友人などでご希望の場合は同室も可。お申込み時にお伝えください。
※満席 キャンセル待ちにて受付いたします。個室確保ができましたら、ご参加いただけます。
 
参加費
55,800円(税込)
※参加費に含まれるもの:宿泊費・食事(1日目 夕食/2日目 朝昼夕食/3日目 朝食)・ワーク参加費・体験②以外の参加費
※参加費に含まれないもの:現地までの交通費・体験② 奥の院ナイトツアー参加費(希望者・雨天時中止)・観光施設入場料・参加費に含まれない飲食代・お土産代など
 
<事前入金制>お振込またはネット決済(クレジットカード払い)(いずれも手数料はご負担ください。)
お申込みの方に入金方法をご連絡いたします。ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて予約完了となります。ご連絡なく1週間以内にご入金が確認できない場合、キャンセル待ちの方にお席をお譲り頂きますのでご注意ください。
 

 キャンセル規定
・ご入金後~6/17まで 50%
・前日(6/18)から 100%
 
お申込み方法
・ご予約フォーム https://forms.gle/b5sZ2Ch44MK5jAUZ7

※先着順少人数制のため、フォームのみでの受付となります。お電話やDM、個別メッセージなどでは受付できませんのでご了承ください。
※返信メールを受け取るアドレスは、必ず携帯アドレス以外をご入力ください。携帯アドレスにはこちらからのメールが届きません。
 

スケジュール
(天候や状況等により変更となる場合がございます。ワークの内容も変更となることがございます。予めご了承ください。)
◇2020/06/19(金)

14:30 集合 オリエンテーション
14:45 ◇ワーク① <サットサンガ 縁起>
16:30 ◆体験① 阿字観瞑想
17:30 夕食(精進料理)
19:00 ◆体験② 奥の院ナイトツアー (自由参加 雨天中止)
    
◇2020/06/20(土)
5:00 ◇ワーク② <朝のヨーガとチャンティング>
6:30 ◆体験③ 恵光院 朝の勤行&護摩祈祷
7:30 朝食(精進料理)
9:30 ◇ワーク③ <祝ぐし合わせる音とカラダと呼吸>
12:00  昼食
13:30 ◆体験④ <聖山ハイキング> (雨天変更あり)
17:30 夕食(精進料理)
19:00 ◇ワーク④ <KIRTAN>
 

◇2020/06/21(日)
5:00 ◆体験⑤ 奥の院(朝餉)参拝 
8:00 朝食(精進料理)
9:00 ◇ワーク⑤ <サットサンガ 結縁>
10:30  解散

 
解散後はご自由に高野山を観光してお帰りください。
この日は夏至、新月。また、晴れていたら、日食も観測できます。お時間が許す方は、聖地高野山でぜひご覧になってください。
16:08ころSTART 食の最大17:08ころ 18:03終わり
 
関東方面の方は 17:39の高野山ケーブルにのれば、東京駅22:33に到着できるようです
 
内容
◇ワーク①&⑤ サットサンガ
サットサンガとは、サット(真実、存在、正しい、善い)+サンガ(繋がり、集まり、仲間)。
参加者のみんなで集まり、一緒に話をしたり、聞いたり、さまざまなことを言葉にして、過ごします。

 
◇ワーク② 朝のヨーガとチャンティング
起床してからワークまでの間は、マウナ(沈黙)で過ごします。早朝、山内にある117ヶ寺では朝の読経が行われ、高野山全体が祈りに染まります。暗闇に太陽のテージャス(熱光)が満ちていく神聖な時間帯、澄み切った空気の中で、ヨーガの動きと呼吸法で自分を清め、整えてた後、一日の一番初めに唱えるマントラを堀田先生のリードで唱えていきます。吉兆な良い言葉を口にすることから一日をスタートしてみましょう。
 
◇ワーク③ 祝ぐし合わせる音とカラダと呼吸
堀田義樹先生の奏でる音・声の中で、身体を動かすヨーガをTakakoがリードします。
音の力によって身体が動く、動くエネルギーでまた音が変化していく。この日この時この場所に現れるエネルギーを存分に味わったら、そのままその余韻の中でお昼ご飯をみんなで味わいます。
空間(音・耳)、肉体におこる感覚(触・身体)、見える景色(色・目)、漂う匂い(香・鼻)、美味しいご飯(味・舌)
空風火水土、そしてそれらに意識的である体験。密教のいう6大元素をもって祝(ほ)ぐれ、合わさっていきましょう。
 
◇ワーク④ KIRTAN
インドの神様の名前やお祈りの言葉をコール&レスポンスで唄う<バクティ>の行為のひとつとして大切に受け継がれてきたもので、『うたうヨーガ』とも呼ばれています。
堀田先生の解説 → http://yoshiki-imaginations.hatenablog.jp/entry/2016/11/11/085300

<バクティ>とは「献身」。この世界の全ては、何かに支えられていて、自分の身体や心もその中の一つ。その何かに支えられている、という認識の上に感謝が生まれ、その大いなる力を想って行為を捧げること。祈りの一つの形です。
  
 
◆体験① 阿字観瞑想
弘法大師空海が伝えた、心中に阿字を念ずる密教の瞑想法。阿字観の修法方法を恵光院さんのご指導で体験します。
 
◆体験② 奥の院ナイトツアー(自由参加 雨天中止)
お大師様の話、真言密教の話、墓碑の説明、高野山の不思議な伝説など、ガイドの方のお話を聞きながら奥の院にお参りします。
※こちらは、別途参加費1500円をガイドの方にご準備ください。雨天時は中止となります。
 
◆体験③ 恵光院 朝の勤行&護摩祈祷
毎朝、恵光院さんで行われている本堂での勤行、毘沙門堂での護摩祈祷に参加させていただきます。高野山内でも毎日護摩を加持されているお寺はそうありません。力強い太鼓のリズムと読経の声が響き渡る仄暗い御堂の中で、燃え上がる炎に照らされた祈りの光景は、印象に残る貴重な体験となるでしょう。
 
◆体験④ 聖山ハイキング (雨天変更あり)
観光地ではない、祈りの静かな山の中を散策します。聖地が聖地たる空気を味わい、高野山の季節の花々や木々など自然とも触れ合いましょう。ハイキング程度の山道ですので、装備は雨が降った際のレインコートなどの準備だけで、スニーカーでOKです。
 
◆体験⑤ 奥の院(朝餉)勤行
高野山の奥の院で1200年間続く毎日二回行われる生身供(しょうしんぐ)の儀式。
今も生きて、人々のために祈り続けているといわれる弘法大師空海への朝食(あさげ)が運ばれ、捧げられるお勤めに参加します。
 
持ち物
・上下動きやすい服装(朝晩冷え込むこともあるので、羽織れるものも要)
・ヨガマット
・歩きやすい靴(スニーカーでOK)
・雨具(レインコートなど)
・筆記用具
・宿泊準備
・感染防止のためのマスクや消毒液など
お部屋に備え付けのアメニティ
お部屋:ハンドタオル バスタオル ハブラシセット 浴衣 丹前 セーフティーボックス
大浴場:ボディーソープ リンスインシャンプー 石鹸 ドライヤー

 
高野山までの交通
遠方から新幹線でお越しの方は
新大阪駅下車→大阪メトロ市営地下鉄 なんばへ
 
南海電鉄 難波駅から 高野線 高野山駅までは、
特急で1時間30分(1日4本程度)
急行で1時間50分(40分毎発車)
http://www.nankai.co.jp/traffic.html
 
高野山駅より南海りんかんバス 奥の院行き「刈萱堂前」下車、徒歩2分
http://www.rinkan.co.jp/common/pdf/koyasan/timetable/koyasan_sta.pdf
 
お車でお越しの方は恵光院さんの駐車場をお使いいただけます。

 
 
堀田 義樹(Yoshiki Horita)

 
北海道出身、神奈川在住。
1998年、ビクターエンタテインメントよりボーカリストとしてデビュー。2004年に独立後は、iMAGINATIONS名義でのソロワークの他、声を通して本来の自分を開くレッスンや、インド伝統の祈りの歌キールタンを紹介するなど、日本各地、海外にもつながりの場を広げている。
音楽制作、コンサート、奉納演奏、ワークショップや講座、国内外リトリートでのナビゲーターと活動は多岐に渡るが、すべての行ないの中心にあるのは「祈り」そして「共に成長し喜び合えること」。
旅、自然を愛し、食、農、環境、生き方に関連する交流、枠にとらわれないコラボレーションも積極的に行なっている。

http://www.imaginations.jp/bio
https://www.morning-lights.net/
http://yoshiki-imaginations.hatenablog.jp/
 
田中 貴香子(Takako Tanaka)

 
Biotope Yoga Studio 主宰。
腰椎椎間板ヘルニアの痛み改善のために始めたYOGAで、その効果や心地よい感覚、自分の身体や心がどんどん変化していく楽しさ、たくさんの素敵な人たちとの繋がり・・・様々なYOGAの魅力の虜になり、YOGAの道の大きな流れに導かれ、2012年に「Biotope Yoga Studio」を兵庫県・西宮にOPEN。どんな人も自然な“ありのまま”の自分の価値に気づき、リラックスしてYOGAを楽しんでほしいという思いから、スタジオでは初心者から経験者まで多種多様な内容のクラスやWS、リトリートを開催。近年はインドに通い、ヴェーダーンタなど生き方としてのYOGAを学ぶことを主軸に深めている。
http://biotope-yoga.com

2020 , 05 , 28 18:41

Biotope 屋久島リトリート with 堀田義樹

世界遺産にも登録され、深い緑の苔むす森や太古の昔から樹立する縄文杉などで有名な屋久島。普段の生活で聞こえている音の代わりに、大地や木々や岩、そして島に満ちている水が発する音が聞こえてきます。屋久島のみずみずしく強いエネルギーは、全てのものを浄化し、Powerチャージしてくれます。願いごとが本島の7倍のスピードで叶うとも言われているそうです。
 
そんな屋久島を、愛して、愛して、愛してやまないという堀田義樹先生にご案内いただいて、この夏、リトリートをします。堀田先生は、Biotopeでも何度かリードしてくれたキールタン(インドのお祈りの歌を捧げるうたうヨーガと呼ばれるもの)や声にまつわる様々な講座を開催し、日本や世界で活躍されているのですが、自然愛好家でもあり、屋久島で何度もリトリートをされています。

 
リトリートの一日は、朝日と共に自分と向き合うヨーガの時間からスタート。日中は、屋久島の森や水に入って全身全霊で遊び、日が暮れてきたら、星空の下で一緒に声を合わせてキールタンをしたり、芝生で飲みながら語り合ったり… 贅沢な時間を朝から晩まで一日中満喫しましょう。
 

●ヨーガ

早朝、インドでは神々がさらに上位の神に祈りを捧げるといわれる、一日の中で最も神聖な時間帯。宿の前の芝生で、空と海を見ながら行います。刻一刻と表情を変え、黒から紺、紫、オレンジ、そして水色へと多彩なグラデ ーションに染まりながら次第に明るくなっていく様は、この世界に祝福の火が灯っていくようです。水平線に日が昇る 、その決定的な瞬間に手を合わせながらヨガをしましょう。間違いなく気持ちいいです!
リードはTakakoが、参加者のレベルに合わせて行います。
 
●チューニング

音の世界の堀田先生は「場とチューニングする」ということをよくお話しされるのですが、それはヨガでいう調和(ダルマ)。自分がなくなってもそれは同化だし、境界線がありすぎても和むことはないでしょう。
太陽や星、空や海、川や滝や、木々や草花や大地、動物たちや虫たち…そして人、声。あらゆるものに対して目を向け、耳を傾け、皮膚を和ませ、心をひらき、大切にハーモニーを奏でていく。
現れた全てを楽しみながら、堀田先生のリードで、キールタンも、屋久島の自然もたっぷりと謳歌しましょう。
 

●食事

リトリートを特別なものにする大切な1ピース。お世話になるモスオーシャンでは、島の食材を心を込めてシンプルに丁寧に料理した屋久島の季節とつながるメニューがいただけます。しかも、広い空の下180度海が見渡せるデッキで、輝く朝の空気の中や煌めく星空の下という最高のシチュエーションで!
皆で同じごはんを囲んで、感謝や祈りをこめながら、丁寧においしい旅の醍醐味を味わいましょう。
 

屋久島で過ごす全てがまさにヨーガ。
屋久島リトリートでの時間は本当にどの瞬間もスペシャルで、そこから得られる何かもきっとまた帰ってからの生活や人生を豊かにしてくれるでしょう。

 

日程
2019/8/16(金)~8/19(月)(3泊4日)
 
場所
屋久島 ※このリトリートは現地集合・解散となります。
 
宿泊先:Moss Ocean House
鹿児島県熊毛郡屋久島町麦生311-91
https://www.moss6.com/
 
ガイド
自然&キールタン 堀田 義樹 (Yoshiki Horita)
ヨーガ 田中 貴香子(Takako Tanaka)
 
定員
11名程度(男女の参加人数により変動あり)
※満席
※お部屋は男女別の相部屋となります。予めご了承ください。
 
参加費
84000円(税込)
※参加費に含まれるもの:宿泊費・食事(1日目 夕食/2・3日目 朝夕食/4日目 朝食)・WS参加費・レンタカーを含む島内移動費・入林協力金
※参加費に含まれないもの:現地までの交通費・参加費に含まれない飲食代、お土産代など
 
お申し込み後、お振込かでお願いします。(お申込みされた方に振込先をご連絡します。)
ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて予約完了となります。ご連絡なく1週間以内にご入金が確認できない場合、キャンセル待ちの方にお席をお譲り頂くこともございますのでご注意ください。
クレジットカード決済(PayPal)も可能です。(手数料 ¥3,179 が加算となります。)ご希望の方はお申込み時にご連絡ください。

 

 キャンセル規定
・ご入金後のキャンセルは原則返金できませんので、ご了承ください。
 
 お申込み方法
・Biotope受付にて
・ホームページのご予約フォーム http://biotope-yoga.com/reservation.html から
・メール info@biotope-yoga.com
※返信メールを受け取るアドレスは、必ず携帯のアドレス以外をご入力ください。携帯アドレスにはこちらからのメールが届きません。
 

大まかなスケジュール
(天候等により変更となる場合がございます。ワークの内容もその場の流れ等を汲んで変更となることがございます。予めご了承ください。)
◆2019/8/16(金)
12:30 屋久島空港 集合
 11:20 鹿児島 → 12:00屋久島の飛行機(JAL)に合わせて集合します。
 フェリーで到着の方はご相談ください。
益救(やく)神社参拝
☆屋久島遊び
夕食
キールタンやサットサンガなど
 

◆8/17(土)& 18(日)
早めに起床
日の出を見ながらヨガ
朝食
☆屋久島遊び
夕食
キールタンやサットサンガなど
 
◆8/19(月)
朝ヨガ
朝食
☆屋久島遊び
12:00 屋久島空港 解散
 12:30 屋久島 → 13:05 鹿児島の飛行機に合わせて解散します。
 
☆屋久島遊び は、
天候やタイミング、参加者の体調などに合わせて堀田義樹先生がアレンジしてくださいます。
川遊び、滝つぼプール、秘密のスポット、森歩き、夕陽スポット、温泉...etc.
 

持ち物
雨具・山歩き用の靴・山歩き用の服・リュック・帽子
(山用のものはレンタルも可能です。参考:レンタルの山下 https://yakushima-rental.com/
ヨガマット・レジャーシート
水着(数回入りますので、2着以上あればいいですが、洗濯ももちろん可能です。)
水筒・虫よけ・日焼け止め
その他、パジャマ、着替えなど各自必要なもの。

 

<宿に備え付けの備品>
バスタオル、フェイスタオル、ドライヤー、シャンプー、リンス、湯沸しポット、お茶、コップ、冷蔵庫、洗濯機
 

屋久島までの交通
夏休み中ですし、参加を決定したらお早目に手配してください。航空券は早いほどお得です。

飛行機
伊丹空港 or 鹿児島空港 or 福岡空港 →→→ 屋久島空港
 
・Skyticktなどのサイトから検索するとわかりやすいです。
https://skyticket.jp/
 

鹿児島から船

鹿児島本港南埠頭 種子・屋久島高速船ターミナル →→→ 屋久島・宮之浦港行き。
高速船ターミナルは鹿児島空港から約55分。
 
・高速船 トッピー&ロケット(鹿児島 ←→ 屋久島)
https://www.tykousoku.jp/fare_time/kagoshima_yakushima.html
・高速船のりば案内
https://www.tykousoku.jp/dock/
 
 
堀田 義樹(Yoshiki Horita)

 

北海道出身、神奈川県在住。1998年、ビクターエンタテインメントよりボーカリストとしてデビュー。2004年に独立後は、iMAGINATIONS名義でのソロワークの他、声を通して本来の自分を開くレッスンや、インド伝統の祈りの歌キールタンを広く紹介するなど、日本各地、海外にも活動の場を広げている。音楽制作、コンサート、ナレーション、神前での奉納演奏、ワークショップや講座、国内外リトリートでのナビゲーターと活動は多岐に渡るが、すべての行いの中心にあるのは「祈り」そして「共に成長し喜び合えること」。旅、自然を愛し、食、農、環境、生き方に関連する交流、コラボレーションも積極的に行なっている。
HP https://www.morning-lights.net/
blog http://yoshiki-imaginations.hatenablog.jp
 
田中 貴香子(Takako Tanaka)

 
Biotope Yoga Studio 主宰。
腰椎椎間板ヘルニアの痛み改善のために始めたYOGAで、その効果や心地よい感覚、自分の身体や心がどんどん変化していく楽しさ、たくさんの素敵な人たちとの繋がり・・・様々なYOGAの魅力の虜になり、YOGAの道の大きな流れに導かれ、2012年に「Biotope Yoga Studio」を兵庫県・西宮にOPEN。どんな人も自然な“ありのまま”の自分の価値に気づき、リラックスしてYOGAを楽しんでほしいという思いから、スタジオでは初心者から経験者まで多種多様な内容のクラスやWS、リトリートを開催。近年はインドに通い、ヴェーダーンタなど生き方としてのYOGAを学ぶことを主軸に深めている。
http://biotope-yoga.com

2019 , 05 , 09 15:38

高野山リトリート2019夏 with Kazuya Yanagimoto

和也先生の高野山リトリート、今年は夏の開催です。
夏の高野山は本当に最高!
 
今回は高野山の森の中でYOGAも♡
森林セラピーってご存知でしょうか?
森の中で過ごすだけでもマイナスイオンもいっぱいでとても心地よいのですが、
そこでのKazuya先生リードのヨガは、絶対に気持ちいいですし、間違いなく楽しいです♪
 
昔々空海の時代から祈りが続いている聖地 高野山は世界遺産に登録され、世界各国から高野山を訪れる観光客は春夏秋冬絶えないですが、森の中はまだまだ人も少なく聖地が聖地たる空気も存分に感じられます。
(森林セラピーでは、今も空海が瞑想する奥の院も通り特別な場所へと連れて行ってもらいます。)

 
いつもの恵光院さんでの早朝ヨガや阿字観瞑想、サットサンガなどももちろん楽しんでいただけます。
3日間で受けられるヨガWSは6つ。そしてKazuya先生とヨガの話をするサットサンガもあって大充実です!

 
日常を離れ、リトリートという機会だからこそ、得られる気づき、繋がり。
ヨガの初心者の方も、インストラクターの方も、いつもヨガの経験なく皆で楽しくヨガを深めています。
その時、その場に現れるキセキを味わいましょう。
 
 
世界遺産 高野山の詳しい情報はコチラをご参考に→http://www.shukubo.net/contents/

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高野山リトリート2019夏 with Kazuya Yanagimoto

 

【開催日】
7月26日(金)、27日(土)、28日(日) (2泊3日)
 
【開催場所】
宿坊 準別格本山 恵光院
648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山497
Tel. 0736-56-2514 Fax. 0736-56-2891
http://www.ekoin.jp/introduction/index.html
 
お部屋から美しいお庭が臨め、皆さんとても親切で、とても素敵な宿坊です♪
練習場としてお借りする阿字観道場は、お庭の上に建てられていて、まるで宇宙か海の中でいるような心地になる青の絨毯。そこで戸を開けて、美味しい空気の中でのヨガは格別です☆

 
※このリトリートは現地集合・解散となります。
 
【講師】
柳本 和也 (Kazuya Yanagimoto)
 
【定員】
30名程度 (男女の参加人数により変動あり)
※お部屋は男女別の相部屋となります。予めご了承ください。
 
【参加費】
早割り 53,000円(6月17日までのご予約)
通 常 55,000円(6月18日~)
事前入金制(お申込み日から一週間以内)
 
※参加費に含まれるもの:宿泊費・食事(朝食2・昼食1・夕食2)・森林セラピーガイド+保険代・WS参加費
※参加費に含まれないもの:現地までの交通費・観光費
 
【お支払い方法】
お申し込み後、一週間以内にスタジオにてお支払いいただくか、お振込でお願いします。
・銀行振込の場合、仮予約された方に振込先をご連絡いたします。
ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて予約完了となります。
連絡なく1週間以内にご入金が確認できない場合、自動的にキャンセルとなり、キャンセル待ちの方にお席をお譲り頂きますのでご注意ください。
 
《キャンセル料について》
・6/17まで キャンセル料なし
・6/18~6/30まで 15%
・7/1~7/10まで 30%
・7/11~7/25まで 50%
・当日 100%
 
【お申込み方法】
・Biotope受付にて
・ホームページのご予約フォーム http://biotope-yoga.com/reservation.html から
・メール info@biotope-yoga.com
お申込み後、1週間以内にお振込みにて参加費をお支払いください。
お申込みの方にメールにてお振込先をご連絡いたします。
※お電話でのお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
 
【大まかなスケジュール】
(天候等により変更となる場合がございます。ワークの内容もその場の流れ等を汲んで変更となることがございます。予めご了承ください。)
 
◆2019/7/26(金)
14:00 集合 オリエンテーション
14:30 ワーク① アサナマンダラWS
16:30 阿字観瞑想(自由参加)
17:30 夕食(精進料理)
19:00 ワーク② アサナマンダラストレッチ

 
◆2019/7/27(土)
5:00 ワーク③ アサナマンダラフロー
6:30 恵光院 朝の勤行
7:00 護摩祈祷
7:30 朝食(精進料理)
9:30 森林セラピー& 
     ワーク④森ヨガ・瞑想
森の中で昼食(精進弁当)
16:30 阿字観瞑想(自由参加)
17:30 夕食(精進料理)
19:30 サットサンガ

 
◆2019/7/28(日)
5:00 ワーク⑤ セルフプラクティス(マイソールスタイル)
6:30 恵光院 朝の勤行 (自由参加)
7:00 護摩祈祷 (自由参加)
7:30 朝食(精進料理)
9:30 ワーク⑥ プラーナヤーマ・メディテーションWS(呼吸法と瞑想)
11:30 解散

 

【クラス内容】

<アサナマンダラ>
密教での瞑想の道具、仏の世界図『曼荼羅(マンダラ)』を描くように、フローの中でマットの上に様々な「マンダラ=聖なる円・輪」を描いていきます。
身体の中の一つ一つの細胞から、宇宙に軌道を描く星々まで、全ては円形・輪で成り立っています。果てしなく循環する日々や四季、生と死、といった時間もまた円環によって表されます。
和也先生の、生徒の身体の感覚を読み取る鋭い感性とリードによって、円を描きながらバラバラに解されていく身体の各部位。それを再び統合させて、快適で安定したアーサナに辿り着いていきます。肩や股関節、背骨・・・と各部位に描き出したマンダラを、身体全体に展開し、もはや単なる絵図ではなく心身そのものをマンダラ化していくように・・・
 
また、マンダラは、マンダ(真髄・本質)+ラ(得る)=「本質を得る」すなわち「悟りの境地」を表現したもの。
アサナマンダラを用いたゆったりとした深い呼吸とともに流れる動きの中で、深く神秘的な身体や心の内側へと眼を開いていきましょう。
 
◇ワーク① アサナマンダラWS
アサナマンダラのシークエンスやアーサナをゆっくり丁寧に解説を聞きながら学ぶワークショップです。
いつもの練習の中でこ質問などにも答えていきます。
 
◇ワーク② アサナマンダラストレッチ
アサナマンダラのメソッドを使って、普段動かさない領域まで深めていくと、自分の可動域に驚かされる。
そして身体の中で今まで滞っていたことろまでも、のびのびとエネルギーが動き始めるのを感じられます。
 
◇ワーク③ アサナマンダラフロー
一日の始まりに、高野山という神聖な場のエネルギー、朝の心地よく清らかな空気に包まれて、
Kazuya先生のアサナマンダラのリードによって、何も考えず、その場の流れに身を任せて動いていきます。
 

◇ワーク④ 森ヨガ・瞑想
高野山の悠々たる森林の中でKazuya先生のリードでヨガと瞑想を行います。このリトリートの中で一番スペシャルなクラスです。
 

◇ワーク⑤ セルフプラクティス(マイソールスタイル)
自由参加、自由なスタイルでのアサナの練習、瞑想などを各自で行い、それを和也先生が、見守り、アジャストやアドバイスを交えて指導してくれます。
リトリート時期の高野山の日の出はちょうど5時ごろ。インドでも神々が更に上位の神々に祈りを捧げるという時間帯。高野山でも117ヵ寺あるという各お寺や奥の院空海の御廟で朝の読経が行われ、高野山全体が祈りに染まる時間帯です。
暗闇から太陽が昇り始めて、光と温度、万物が目覚めてエネルギーが増していく神聖な時間に、澄み切った空気の中での練習を体験してみてください。
 
◇ワーク⑥ プラーナーヤーマー・メディテーションWS(呼吸法と瞑想)
リトリートの最後は自分自身を見つめる静かな時間を過ごします。3日間の高野山で出会った人や、自然、時間がどんな風に染み込んでいるのか…内なる自分自身と向き合ったり、自分と全てものとの境界線をなくして繋がる心地よさを味わったり、やさしさを広げてみたり、、、
聖なる山でKazuya先生のリードによってどんな瞑想時間になるのか、楽しんでください。
 
 

【持ち物】

・上下動きやすい服装(朝晩冷え込むこともあるので、羽織れるものもあればいいです)
・ヨガマット
・歩きやすい靴
・筆記用具等
・宿泊準備
※お部屋に備え付けのアメニティ
お部屋:ハンドタオル バスタオル ハブラシセット 浴衣 丹前 セーフティーボックス
大浴場:ボディーソープ リンスインシャンプー 石鹸 ドライヤー

 

【アクセス】

南海電鉄 難波駅から 高野線 高野山駅までは、
特急で1時間30分(1日4本程度)
急行で1時間50分(40分毎発車)
高野山駅より南海りんかんバス「刈萱堂前」下車、徒歩2分

◆講師プロフール

柳本 和也/Kazuya Yanagimoto
 
4歳から少林寺拳法やサッカー、1994年頃サーフィンを始め、日々のライフワークとなる。
サーフトリップで何度も訪れているバリ島でヨガに出会い、悩みであった腰の冷えや怪我の多さから解消され、ヨガの素晴らしさに目覚める。
帰国後、アシュタンガヨガの権威であるケン ハラクマ氏に師事。
IYCティーチャートレーニング修了。
2010年インドゴアにて、Rolf&Marciに師事。
2010年Chuck&Mati ティーチャートレーニング修了。
2009~2012年 日本最大級のヨガイベント、ヨガフェスタ横浜にて講師を務める。
2008~2013年 関西最大級のヨガイベント、ヨガスマイル(春・秋)にて講師を務める。
2012年 日本最大級のチャリティイベント、ヨガエイドにで講師を務める。
2013年 ジャマイカで行われた、カリビアンヨガカンファレンスでは日本から唯一ヨガ指導講師として参加。ソウルで行われたコリアンヨガカンファレンスにて講師を務める。
2015年より自身が考案した「Asana Mandala(アサナマンダラ)」Teachers’ Trainingを日本各地で開催している。
 
ヨガ指導の他、日本各地で様々なイベントにも積極的に参加し活動中。
また、日本各地、海外でkazuya yanagimotoによるリトリートも開催。
 
HP http://kazuyayoga.com

 
 
過去の開催写真
https://www.facebook.com/pg/biotopeyogastudio/photos/?tab=album&album_id=1846171475500526
https://www.facebook.com/pg/biotopeyogastudio/photos/?tab=album&album_id=987965051321177
https://www.facebook.com/pg/biotopeyogastudio/photos/?tab=album&album_id=900788593372157
その他多数。FBページのアルバムからご覧ください。
https://www.facebook.com/pg/biotopeyogastudio/photos/?tab=albums

2019 , 04 , 20 09:53

高野山リトリート2018秋 with Kazuya Yanagimoto

「秋山明浄にして粧うが如く」
秋の澄んだ空気のなかで、山が彩られていく華やかな季節。
 
2018秋の高野山リトリートは、柳本和也先生と共に過ごすリトリートです。
 
何事も自分のやりたいようにその時その時を楽しみきるKazuya先生のリードに導かれ
身体も心も軽やかにリラックスして楽しむリトリート。
深く考えず、笑顔で瞬間に起こるキセキを味わいましょう。
 
日々忙しすぎて毎日が風のように過ぎてくなーと思う人。
悠久の時間の中で存分にヨーガをして、
ナイトツアーや観光の時間もじっくりとってありますので
真言密教の聖地の世界を体験して、
のんびーり 自分を癒して、
彩られる時間を楽しんで過ごしてください。
 

世界遺産 高野山の詳しい情報はコチラをご参考に→http://www.shukubo.net/contents/

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高野山リトリート2018秋 with Kazuya Yanagimoto

 

【開催日】
10月12日(金)、13日(土)、14日(日) (2泊3日)
 
【開催場所】
宿坊 準別格本山 恵光院
648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山497
Tel. 0736-56-2514 Fax. 0736-56-2891
http://www.ekoin.jp/introduction/index.html
 
お部屋から美しいお庭が臨め、皆さんとても親切で、とても素敵な宿坊です♪
練習場としてお借りする阿字観道場は、お庭の上に建てられていて、まるで宇宙か海の中でいるような心地になる青の絨毯。そこで戸を開けて、美味しい空気の中でのヨガは格別です☆
 
※このリトリートは現地集合・解散となります。
 
【講師】
柳本 和也 (Kazuya Yanagimoto)
 
【定員】
30名程度 (男女の参加人数により変動あり)
※お部屋は男女別の相部屋となります。予めご了承ください。
 
【参加費】
早割り 48,000円(8月31日までのご予約)
通 常 50,000円(9月1日~)
事前入金制(お申込み日から一週間以内)
 
※参加費に含まれるもの:宿泊費・食事(朝食2・夕食2)・WS代
※参加費に含まれないもの:現地までの交通費・昼食・奥の院ナイトツアー代(雨天中止の可能性もあるため別途。参加人数により金額は変動します。だいたい1000円未満の予定。)
 
【お支払い方法】
お申し込み後、一週間以内にスタジオにてお支払いいただくか、お振込でお願いします。
・銀行振込の場合、仮予約された方に振込先をご連絡いたします。
ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて予約完了となります。
連絡なく1週間以内にご入金が確認できない場合、自動的にキャンセルとなり、キャンセル待ちの方にお席をお譲り頂きますのでご注意ください。
 
《キャンセル料について》
・8/31まで キャンセル料なし
・9/1~9/15まで 15%
・9/16~9/30まで 30%
・10/1~10/11まで 50%
・当日 100%
 
【お申込み方法】
・Biotope受付にて
・ホームページのご予約フォーム http://biotope-yoga.com/reservation.html から
・メール info@biotope-yoga.com
お申込み後、1週間以内にお振込みにて参加費をお支払いください。
お申込みの方にメールにてお振込先をご連絡いたします。
※お電話でのお申し込みは受付できませんのでご了承ください。
 
【大まかなスケジュール】
(天候等により変更となる場合がございます。ワークの内容もその場の流れ等を汲んで変更となることがございます。予めご了承ください。)
 
◆2018/10/12(金)
14:00 集合 オリエンテーション
14:30 ワーク① アサナマンダラストレッチ
16:30 阿字観瞑想(自由参加)
17:30 夕食(精進料理)
18:30 奥の院ナイトツアー(自由参加)
 
◆2018/10/13(土)
5:00 ワーク② アサナマンダラフロー
6:30 朝の勤行(自由参加)
7:00 護摩祈祷(自由参加)
7:30 朝食(精進料理)
9:30 ワーク③ アサナマンダラWS
11:30 
 自由時間 昼食(各自)
16:30 阿字観瞑想(自由参加)
17:30 夕食(精進料理)
19:30 サットサンガ
 
◆2018/10/14(日)
5:00 ワーク④ セルフプラクティス
6:30 朝の勤行(自由参加)
7:00 護摩祈祷(自由参加)
7:30 朝食(精進料理)
9:30 ワーク⑤プラーナーヤーマー・メディテーションWS(呼吸法と瞑想)
11:30 解散
 

【クラス内容】

<アサナマンダラ>
密教での瞑想の道具、仏の世界図『曼荼羅(マンダラ)』を描くように、フローの中でマットの上に様々な「マンダラ=聖なる円・輪」を描いていきます。
身体の中の一つ一つの細胞から、宇宙に軌道を描く星々まで、全ては円形・輪で成り立っています。
果てしなく循環する日々や四季、生と死、といった時間もまた円環によって表されます。
和也先生の、生徒の身体の感覚を読み取る鋭い感性とリードによって、円を描きながらバラバラに解されていく身体の各部位。
それを再び統合させて、快適で安定したアーサナに辿り着いていきます。
肩や股関節、背骨・・・と各部位に描き出したマンダラを、身体全体に展開し、
もはや単なる絵図ではなく心身そのものをマンダラ化していくように・・・
 
また、マンダラは、マンダ(真髄・本質)+ラ(得る)=「本質を得る」すなわち「悟りの境地」を表現したもの。
アサナマンダラを用いたゆったりとした深い呼吸とともに流れる動きの中で、深く神秘的な身体や心の内側へと眼を開いていきましょう。
 
◇ワーク① アサナマンダラストレッチ
アサナマンダラのメソッドを使って、普段動かさない領域まで深めていくと、自分の可動域に驚かされる。
そして身体の中で今まで滞っていたことろまでも、のびのびとエネルギーが動き始めるのを感じられます。
高野山までの長旅で疲れた体をまずは解していきましょう。
 
◇ワーク② アサナマンダラフロー
一日の始まりに、高野山という神聖な場のエネルギー、朝の心地よく清らかな空気に包まれて、
Kazuya先生のアサナマンダラのリードによって、何も考えず、その場の流れに身を任せて動いていきます。
 

◇ワーク③ アサナマンダラWS
アサナマンダラのシークエンスやアーサナをゆっくり丁寧に解説を聞きながら学ぶワークショップです。
いつもの練習や、朝のフローの中からの質問などに答えていきます。
 
◇ワーク④ セルフプラクティス
自由参加、自由なスタイルでのアサナの練習、瞑想などを各自で行い、
それを和也先生が、見守り、アジャストやアドバイスを交えて指導してくれます。
リトリート時期の高野山の日のでは6:00ごろです。
インドでも神々が更に上位の神々に祈りを捧げるという時間帯。
高野山でも117ヵ寺あるという各お寺や奥の院空海の御廟で朝の読経が行われ、高野山全体が祈りに染まる時間帯です。
太陽が昇る前の暗闇から、太陽が昇り始めて光と暖かさが満ちていくこの神聖な時間帯、澄み切った空気の中での練習を体験してみてください。
 
◇ワーク⑤ プラーナーヤーマー・メディテーションWS(呼吸法と瞑想)
リトリートの最後は自分自身を見つめる静かな時間を過ごします。
3日間の高野山で出会った人や、自然、時間がどんな風に染み込んでいるのか…
内なる自分自身と向き合ったり
自分と全てものとの境界線をなくして繋がる心地よさを味わったり
やさしさを広げてみたり、、、
聖なる山でKazuya先生のリードによってどんな瞑想時間になるのか、楽しんでください。
 
◆講師プロフール

柳本 和也/Kazuya Yanagimoto
 
4歳から少林寺拳法やサッカー、1994年頃サーフィンを始め、日々のライフワークとなる。
サーフトリップで何度も訪れているバリ島でヨガに出会い、悩みであった腰の冷えや怪我の多さから解消され、ヨガの素晴らしさに目覚める。
帰国後、アシュタンガヨガの権威であるケン ハラクマ氏に師事。
IYCティーチャートレーニング修了。
2010年インドゴアにて、Rolf&Marciに師事。
2010年Chuck&Mati ティーチャートレーニング修了。
2009~2012年 日本最大級のヨガイベント、ヨガフェスタ横浜にて講師を務める。
2008~2013年 関西最大級のヨガイベント、ヨガスマイル(春・秋)にて講師を務める。
2012年 日本最大級のチャリティイベント、ヨガエイドにで講師を務める。
2013年 ジャマイカで行われた、カリビアンヨガカンファレンスでは日本から唯一ヨガ指導講師として参加。ソウルで行われたコリアンヨガカンファレンスにて講師を務める。
2015年より自身が考案した「Asana Mandala(アサナマンダラ)」Teachers’ Trainingを日本各地で開催している。
 
ヨガ指導の他、日本各地で様々なイベントにも積極的に参加し活動中。
また、日本各地、海外でkazuya yanagimotoによるリトリートも開催。
 
HP http://kazuyayoga.com

2018 , 08 , 11 19:00

高野山リトリート2018夏 with Doni

鬱蒼と生い茂る木々によって隔てられた山上のサンクチュアリ 天空のまち 高野山。
今年も、地上に現れた宇宙∞聖なる山でヨーガリトリートを開催します!
 
夏のリトリートをリードしてくれるのは、去年も大好評だった Doni先生(注:日本人)
 
今年のテーマは「ヨーガの知識が照らす道。生きるヨーガを学ぶ旅。」

 

1年の大半をヨーガの地・インドで、日が昇る前からアシュターンガヨーガをし、ヴェーダやヴェーダーンタの学びに触れながら、とてもシンプルで穏やかに流れる毎日を過ごしているドニ先生から”ヨーガとは何か”を伝えていただこうと思います。

 

昨年は、<食べること、祈ること、ヨガすること>をテーマで
呼吸法やアーサナをして、Doni​先生の話に耳を傾け、密教の聖地で純粋に祈って、愛情が込められた精進料理を食べて、、、
充実した美しい一日が終わって眠りにつき、一朝毎に昇る太陽とともにリトリートという特別の場所で輝く一日が始まるのを感じるのは、もちろんのこと、
クラスやサットサンガ、儀式の最後に一度目を瞑り、、、そして目を開ける度に確かにどんどんキラキラ輝きが増していくのを感じたDoni先生のリトリート。

 

今年は、では、「なぜヨーガを学んでいるのだろう?」
もう少し<ヨーガとは??>と踏み込んだことを学ぶ時間で埋め尽くしたリトリートにします。
 
向かっている先はひとつ。
 
これからヨーガを始めてみよう、という方にも、ここがSTARTになれば歩むヨーガの道がとても素晴らしいものになると思います。
日常生活を離れて学ぶことに集中できることそうありません。
しかも、祈りに満ちた聖地・高野山という特別な場所で。
仕事や家事やその他諸々のことに戻されることなく、
途切れず学びに集中できる貴重な時間を一緒に大切に過ごしましょう。
 
そして、高野山を降りた先にある自分の日常(ダルマ)。
それも与えられた大切な時間、場所。
それらが輝いて見えるための
それらと調和して居られるための
カケラをこのリトリートで学び持ち帰ってもらえるように。。。
 
そんな想いもギュッと閉じ込めて組んだリトリートです!
リトリートでの新たな繋がり(ヨーガ)も楽しみに♡
宗教、宗派、人獣の差を問わず全てを受け入れ慈しんできた空海や高野山という地。
それに倣って、ヨガの流派、経験の差を問わずの募集です。
初心者の方も、ご心配、ご遠慮なくご参加ください。
 
お部屋に限りがありますので、定員は30名程度となります。
人気のリトリートですので、お早目にお申し込みください。

世界遺産 高野山の詳しい情報はコチラをご参考に→http://www.shukubo.net/contents/

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高野山リトリート2018夏 with Doni  

 

【開催日】
7月14日(土)、15日(日)、16日(月祝) (2泊3日)

【開催場所】
宿坊 準別格本山 恵光院
648-0211 和歌山県伊都郡高野町高野山497
Tel. 0736-56-2514 Fax. 0736-56-2891
http://www.ekoin.jp/introduction/index.html

 

お部屋から美しいお庭が臨め、皆さんとても親切で何不自由なく過ごせる、とても素敵な宿坊です。
ちょっとした旅館よりも豪華で、おそらく宿坊のイメージが変わると思います。
ヨーガの練習場としてお借りする阿字観道場は、お庭の上に建てられていて、まるで宇宙か海の中でいるような心地になる青の絨毯。窓を開けて、美味しい空気の中でのヨガの時間は最高です◎

 

※このリトリートは現地集合・解散となります。
交通手段等ご不明な点がございましたら、ご遠慮なくスタジオまでお問い合わせください。

 

【講師】
Doni (Yoshiaki Nagano)
 
【定員】
30名程度 (男女の参加人数により変動あり)
※お部屋は男女別の相部屋となります。予めご了承ください。
 
【参加費】
通常 48,000円(6/1以降)
早割 46,500円(5/31まで)

◇事前入金制(お申込み日から一週間以内)

 

※参加費に含まれるもの:
2泊3日参加の方:2泊宿泊費・食事(朝食2・昼食1・夕食2)・ワークショップ8クラスの参加費
※参加費に含まれないもの:
現地までの交通費・観光寺院等での入館料

 

【お支払い方法】
お申し込み後、一週間以内にスタジオにてお支払いいただくか、お振込でお願いします。(お申込みされた方に振込先をご連絡いたします。)
ご入金をいただくまでは仮予約となり、ご入金をいただいて予約完了となります。
ご連絡なく1週間以内にご入金が確認できない場合、キャンセル待ちの方にお席をお譲り頂くこともございますのでご注意ください。

 

《キャンセル料について》
・5/31まで キャンセル料なし
・6/1~6/15まで 15%
・6/16~6/30まで 30%
・7/1~7/13まで 50%
・当日 100%

 

【お申込み方法】
・Biotope受付にて
・ホームページのご予約フォーム http://biotope-yoga.com/reservation.html から
・メール info@biotope-yoga.com
お申込み後、1週間以内にお振込みにて参加費をお支払いください。
お申込みの方にメールにてお振込先をご連絡いたします。
※お電話でのお申し込みは受付できませんのでご了承ください。

 

●大まかなスケジュール

(変更となることがございます。予めご了承ください。)

◆2018/7/14(土)

14:00  集合 オリエンテーション
14:30   WS①プラーナーヤーマ&オープナーWS
16:30  阿字観瞑想(自由参加)
17:30  夕食(精進料理)
19:15  WS② 生きるヨーガvol.1(座学)

 

◆2018/7/15(日)

5:00  WS③ プラーナーヤーマ&マイソールスタイルへの道
6:30  恵光院 朝の勤行
7:00  護摩祈祷
7:30  朝食(精進料理)
9:00  WS④ アライメントWS
12:00  昼食(精進寿司)
14:00  WS⑤ 写仏
16:30  阿字観瞑想(自由参加)
17:30  夕食(精進料理)
19:15  WS⑥ 生きるヨーガ vol.2(座学)

 

◆2018/7/16(月祝)

5:00  WS⑦ マイソール(セルフプラクティス)
6:30  恵光院 朝の勤行
7:00  護摩祈祷
7:30  朝食(精進料理)
9:30  WS⑧  生きるヨーガ vol.3(まとめQ&A)
12:00  解散

 

前後、高野山観光などをもっと楽しみたい方は、前泊、延泊等、恵光院さんに直接お問い合わせください。

 

●クラス内容

WS① プラーナーヤーマ&オープナーWS

日々の生活からリトリートに入る準備として、プラーナーヤーマによるクリアと、ゆっくりと時間をかけて身体の詰まりをとるアーサナを行います。

▶WS② 生きるヨーガ vol.1

ヨーガとは何なのか。八支則やヨーガの世界に触れる座学。
普段の練習や生活の疑問についても、ヨーガの世界を通して考えてみましょう。

▶WS③ プラーナーヤーマ&マイソールスタイルへの道

ヨーガのクラスだけでなく、日々の生活にヨーガを取り込むためにマイソールスタイルの世界に触れてみます。初めての方でも入りやすいよう、まずは解説をしながらクラスを進めます。翌朝のマイソールクラス、そしてこれからのセルフプラクティスのために。

▶WS④ アライメントWS

すべてのアーサナの基本となる身体の使い方をベーシックなアーサナを通して見つめていきます。
簡単だと思っていたアーサナは実は難しく、難しいと思っていたアーサナは意外とシンプル。
身体の仕組みの基礎を理解していきましょう。

▶WS⑤ 写仏WS

祈りの文化が根付く高野山という土地で、ヨーガの八支則にもある“イーシュワラプラニダーナ”を写仏を楽しみながら考えてみましょう。
出来上がったものは持ち帰って、対象を想う練習を続けられるように。山を下りても祈るということを身近にしてもらえるきっかけになればと思います。

▶WS⑥ 生きるヨーガ vol.2

なぜ、私たちはヨーガを実践しているのか。参加者の方と意見を交えながらの座学。
ヨーガを学べば学ぶほど、なんだか何かに固執してしまうことも。
改めてなぜヨーガを実践し、何に向かっているのかを考えてみましょう。

▶WS⑦ マイソール(セルフプラクティス)

マイソールスタイルでなければ味わえない内側への強い集中と自身への深い気づきをアーサナから見つめていきます。
自由参加、自由なスタイルでのアーサナの練習、瞑想などを各自で行い、
それをDoni先生が、見守り、アジャストやアドバイスを交えて指導してくれます。

▶WS⑧ 生きるヨーガ vol.3(まとめQ&A)

Life is Yoga. Yoga is Journey. これからも続くヨーガの道を歩むため。
アーサナでも生活でもの皆さんの質問に答えながらの座学。
(リトリート中は質問BOXを設置しますのでお気軽になんでもお入れください。)

 

【持ち物】

・上下動きやすい服装(朝晩冷え込むこともあるので、羽織れるものもあればいいです)
・ヨガマット
・筆記用具等
・宿泊準備
※お部屋に備え付けのアメニティ
お部屋:ハンドタオル バスタオル ハブラシセット 浴衣 丹前 セーフティーボックス
大浴場:ボディーソープ リンスインシャンプー 石鹸 ドライヤー

 

【アクセス】

南海電鉄 難波駅から 高野線 高野山駅までは、
特急で1時間30分(1日4本程度)
急行で1時間50分(40分毎発車)
高野山駅より南海りんかんバス「刈萱堂前」下車、徒歩2分
 
昨年の高野山リトリートの様子はコチラ!→前半後半

 

【講師プロフィール】

DONI

あらゆる自然の中を旅しながらヨーガを伝えるトラベルティーチャー。
徳島県のオーガニックヴィレッジを拠点とし、山や海、畑などの大地に触れる生活を送ることで、自然の中からシンプルな考えや生き方を学ぶ。
毎年、年間の大半をインドで過ごし、Rolf&Marci Naujokatのもとでアシュターンガヨーガとアイアンガーヨーガのプラクティスを行う。
現在はシャラでの唯一となるアシスタントを任される。
インド・マイソールKPJAYIでのプラクティスやインドのアシュラムでの生活からヴェーダーンタの知識を学び、日々実践、探求を続ける。
「食」の考え方を伝えるため「ヨガとごはん」を結成し、日々の食事からもヨーガの知識に触れられるクラスを開催する。

HPhttp://doniashtanga.tumblr.com/
blog https://doniyogayamaumi.wordpress.com

2018 , 04 , 16 10:57