新春ヨガワークショップ PRANAYAMA&MEDITATION 2013.01.06 Sun

2013 Biotope 新年最初のWSは呼吸法と瞑想のWSです。

 

動くヨガと違って、呼吸法や瞑想の良さって?と質問されると、一言ではお答えできないのですが、

とにかく気持ちがいいのです!動いていないのに、スッキリする☆

そして、穏やかに静かになれる。

普段の生活では一日中身体を動かし、頭を使い、心も常に何かしらを捉えていますよね。

その動きをできるだけ静止させて、心や頭をリセットするための時間。

そんな感じでしょうか・・・

 

2013年 新たな技法をぜひ体験してみてください。

Hiroshi先生の心地よいガイドに誘われ、呼吸法で整え浄化してできた自分の中の空間に

新しくキラキラと輝く種が蒔かれて、何かが生まれてくるかもしれません。

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新春ヨガワークショップ PRANAYAMA & MEDITATION(呼吸法 & 瞑想)
―リラックスしたカラダ/静謐な気づき/微細なエネルギーの統合―

 

2013年1月6日(日)

13:00 〜 15:00

第1部:背骨の解放から始めるアーサナ・プラーナヤーマ
―余分な力をはずして、自然なカラダの動きとマインドの静けさを味わう

 

まず、背骨と骨盤と頭蓋骨のつながりをリリースするテクニークの効果を確かめてみます。

余分な力をはずした状態からポーズをつくることで、無理のないカラダの使い方を試してみましょう。腹式呼吸・胸式呼吸もカラダの使い方です。

適度にカラダが整ったら、呼吸とカラダとマインドのつながりを確かめます。

無理のない呼吸の仕方は、身体感覚と呼吸感覚への気づきがもたらします。
楽な呼吸の仕方を踏まえ、基本的なプラーナヤーマを実践し、それがもたらす効果を味わってみましょう。

初心者の方にオススメです!

 

※満席となりました!ありがとうございます。
キャンセル待ちのお申し込みも以下のお申し込み方法でお願いします。
キャンセルが出ましたら、キャンセル待ちをお申し込みの方に順番にご連絡差し上げます。

 

 

15:30 〜 18:00

第2部:陰陽ミックス・ヴィンヤーサとタントラの瞑想
―無理なく動き、心地良く座り、微細なエネルギーを整える

 

第1部のアーサナで試したカラダの使い方をもとに、 ヴィンヤーサ(上昇経路をつくる)と陰ヨガ(下降経路をつくる)でカラダの力強さとしなやかさを整えます。その上で、さくっと背骨と視聴覚器官のリリースを行い、座ります。

第2部では、微細なエネルギー(プラーナ)を調整し、マジカルな内的世界に踏み込むタントラの瞑想を深めるためのプラクティスを実践します。

エネルギーの流れをつくり、チャクラのバランスをとるための基本的なメソッドが伝えられます。

微細なエネルギーとニュートラルな気づきを統合して行くきっかけとならんことを願っています。

ちょっと長めに座りますが、初心者の方でもご参加いただけます。

 

 ※こちらも満席となりました!沢山のお申込みありがとうございます。
キャンセル待ちのお申し込みも以下のお申し込み方法でお願いします。
キャンセルが出ましたら、キャンセル待ちをお申し込みの方に順番にご連絡差し上げます。

 

場所: Biotope Yoga Studio

定 員 : 各回15名

対 象 : どなたでもOK!

参加費:  第一部4,000円  第二部4500円  両方参加の場合 8,000円(500円OFF)

事前入金制(お申込み日から一週間以内 お申し込み後、お振込先等をご連絡いたします。)

お申込方法: 

①ホームページから 予約フォームから

②お電話で お名前、参加人数、ご連絡先、をご連絡下さい。
0798-65-8949 (留守番電話につながった場合は、メッセージをお残しください。折り返しお電話差し上げます。)

③メールで ②と同様の内容をご記入の上、送信ください。
info@biotope-yoga.com

④スタジオで 受付にてお申し込みください。

 

※万一キャンセルされる場合は、12/27までにご連絡ください。それ以降にキャンセルされる場合は、お申込金額の50%の返金となります。

また当日キャンセルの場合は返金致しかねますので、予めご了承ください。

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Hiroshi先生プロフィール

Hiroshi Kusuhara/楠原裕史

15年ほど前より札幌にてハタヨガを始める。ほどなくタントラ瞑想系のヨガも始め、東京に戻ったあとアシュタンガ・ヴィンヤーサを始めるも2年ほどしてカラダの使い方の誤りからひどい腰痛を患う。アイアンガー系のアライメント重視のアーサナを習うことにより、カラダの使い方に理解を深め、腰痛は癒える。アシュタンガに復帰するも、ティーチャー・トレーニング時に学んだ自由なヴィンヤサに目覚め、気がついたらフリースタイル・ヴィンヤサに。後に、陰ヨガを学び、腰痛は劇的に改善、ストレッチ系のヨガの奥深さにはまる。その後、インドでのクライブ・シェリダンのリトリートに参加するようになり、あるがままにインドの聖地で座ることの素晴らしさを知る。2011年、アレクサンダー・テクニークに出会う。背骨のアライメントを整えるこの技法が、気づきと微細なエネルギーの関係についての理解を深める。

 

瞑想については、自身の系譜であるアドバイタ・タントラの非二元論の理解の元、クンダリーニ・クリヤ・タントラを10年以上続ける。

 

このような経験をもとに、さまざまなアーサナを通したカラダの使い方と身体感覚への気づき、さまざまな呼吸法と呼吸への気づき、瞑想時の姿勢の調整、余分な力みを抜くこと、リラックスと集中、マインドの活動への気づき、微細なエネルギーの調整などを、ヨガを愛する皆さんとシェアしたいと願っている。

 

現在は、東京や関西などのTTCでプラーナヤーマ・瞑想の講師として活動するほか、ワンダー・ヨーガ・プロジェクツ*のディレクターとして、リトリートやワークショップのオーガナイザーを2012年より始める。アーサナのクラスのスタイルは、フリースタイル・ヴィンヤサと陰ヨガのミックスとアレクサンダー・テクニークを織り交ぜた瞑想・プラーナヤーマのために「座りやすい」カラダづくり。

2012 , 12 , 07 12:15